2019年5月16日導入事例

キャッシュレス化が広げる商店街の未来

山代温泉通り商店街振興組合さま

観光客にとって、キャッシュレス決済は当たり前

石川県加賀市の山代温泉は、北陸随一の温泉地として有名な観光地だ。山代温泉通り商店街は、山代温泉の中心にある「総湯・湯の曲輪(ゆのがわ)」から続く30店舗が軒を連ねる商店街で、6月の菖蒲湯祭りや8月の山代大田楽には全国から大勢の観光客が訪れる。また、アートマーケットなど商店街独自のイベントも積極的に開催している。

来たる2022年、北陸新幹線が金沢から福井県の敦賀まで延伸される。山代温泉から最寄りの加賀温泉駅が中間停車駅になることは、街にとって観光客増加の大きなチャンスが到来すると言っても過言ではないだろう。山代温泉通り商店街ではこのチャンスを活かすため、新しいサービスとして支払いのキャッシュレス化を整備することで、観光客や地元の方々に便利に買物をしてもらいたいという想いがあったという。

土産物屋では、石川県で生産される九谷焼をはじめとする陶器を中心に高額商品が多い。支払いのキャッシュレス化は急務だった。

商店街で九谷焼を扱う陶器店などでは高額商品も多い。外国人観光客や関東圏からのお客さまのなかにはクレジットカードで支払いたいという要望も目立っていたが、商店街全体として対応が遅れていた。

「キャッシュレス決済に対応していないことで、購入を諦めるお客さまも結構いらっしゃいました」と当時を振り返るのは、山代温泉通り商店街振興組合理事長を務める、御菓子処しもつねの下さんだ。

「クレジットカードが使えないことで購入をやめたお客さまや、増え続けている海外のお客さまの需要に対応するため、キャッシュレス決済を導入したいという声が商店街のお店から挙がってきていたんです」。

販売機会の損失をなくすため商店街全体で何とかしようという山代温泉通り商店街振興組合の声を拾ったのは、観光による街の活性化を推進している加賀市観光戦略部だった。市がキャッシュレス化の導入費用を助成することとし、商店街が「d払い」の導入を進めた。

「d払い」とは?

d払いは、ネットショッピングや街のお店でのお支払いを月々のケータイ料金と合算して支払える、かんたん・便利な決済サービスです。d払い対応の街のお店やネットショッピングで決済をすると、dポイントがたまり、使用することもできます。ドコモの回線をお持ちでない方でもdアカウントがあればご利用可能です。

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