2017年5月22日導入事例

3カ月で3kg減? ウェアラブル端末が企業を健康にする

JAしまね雲南地区本部さま

 ドコモ・ヘルスケア株式会社のリストバンド型活動量計「ムーヴバンド3」という製品をご存知だろうか。腕に付けるだけで、1日の歩数や消費カロリーといった活動量データ、睡眠時間や眠りの深さなどの睡眠データが計測できる、ウェアラブルタイプの活動量計である。

 計測データは専用のデータベース「WM(わたしムーヴ)」に自動転送され、数値やグラフによる表示が可能となる。これにより、「もっと歩こう」「しっかり睡眠を取ろう」といったような生活習慣の改善につなげることができる点が特徴だ。

 2016年、このムーヴバンド3を用いた企業向けの健康増進実証事業が、島根県のいくつかの組織にて実施された。この結果、従業員の身近な生活習慣が変わり、健康意識にポジティブな変化が見られたという。

健康への問題意識を抱いている職員は思いのほか多かった

 この実証事業は、NTTドコモ中国支社とドコモ・ヘルスケア、そしてシステム開発会社「S-WORKS」の島根オフィスが連携し、島根県が推進する「2016年度島根発ヘルスケアビジネス先進モデル構築支援事業」のひとつとして採択されたものである。2016年11月16日から2017年1月17日にかけて実施され、雲南市、出雲市、松江市の地域企業等13社、44人が参加した。

 その13事業所の中の1つが、雲南市、奥出雲町、飯南町の1市2町を事業エリアとする農業協同組合「JAしまね雲南地区本部」である。島根県の内陸部にある同地域は、県内でもとりわけ農畜産業が盛んな地域であり、特産品である仁多米と奥出雲和牛はそれぞれ全国的な人気を誇る。

 2016年のある日、同組合の企画総務部企画管理課で課長代理を務める大島裕司氏は、NTTドコモ中国支社より、ムーヴバンドを活用した健康増進実証事業のモニター協力を依頼された。もともと自らの運動不足についても日常的に問題意識を抱いていた大島氏は、「とにかく健康が第一。職員はもちろんだが、いずれは組合員の方々がより健康になるような取り組みへとつなげることができれば」と、この依頼を引き受けた。

JAしまね雲南地区本部
企画総務部 企画管理課 課長代理

大島 裕司氏

大島氏が職場でモニターへの参加者を募ると、健康への問題意識を抱いていた職員は思いのほか多く、すぐに10人もの希望者が集まった。企画総務部ふれあい課の鍔木(つばき)彩加氏も、モニターを希望した1人である。

 「私自身、健康診断の受診率向上のための活動などを担当していることもあり、まずは自身の健康について見つめ直すのが大事だろうと考え、参加することにしました」

JAしまね雲南地区本部
企画総務部ふれあい課

鍔木 彩加氏

関連サービスのご紹介

お問い合わせやご相談はこちら

サービスについて詳しくお知りになりたい場合は、メールまたはお電話でご依頼ください。

メールマガジン登録

閉じる

Biz Solution by docomoでご紹介するお客さまの声や最新モバイル活用事例など最新記事をご案内いたします。

  • ※ メールマガジンを登録いただく際、「個人情報の利用目的」を読んで同意される場合のみ、「同意して登録する」ボタンを押し、登録へお進みください。

お問い合わせ

閉じる

法人向けサービスに関するお問い合わせ、お申込みを承っております。
法人向けサービスに関係のないご質問・ご意見の場合、お答えできないことがありますのでご了承ください。