2018年10月30日導入事例

翻訳サービスの導入が沖縄観光を活性化させる

三和交通株式会社さま

言葉の壁があるのは親切ではない

「地域とともに」を合言葉に、昭和37年に設立された三和交通株式会社。現在は沖縄県那覇市を中心とした6営業所に259台のタクシー車両を配置している。青と白がトレードマークのタクシーは、沖縄県民だけでなく観光客の足代わりとしても、長きにわたって多くの人々の移動を支えてきた。

昨今の観光トレンドであるインバウンド効果として、海外観光客が増えている傾向にあるのは沖縄県にも当てはまる。那覇市内、特に国際通りエリアでは海外観光客のタクシー乗車も増えているのだとか。

「県外から大手タクシー会社も参入してきたなか、今までのように車を流しているだけではなかなか売り上げが上がりません」と沖縄県のタクシー業界が抱える悩みを明かしてくれたのは、三和交通 取締役総務部長の金城唯佐雄さん。他社との差別化を図る独自の取り組みを模索するなか、翻訳サービス「はなして翻訳 for Biz」の導入を決めた。

沖縄県によると、沖縄を訪れる観光客は年々増加し、昨年では950万人を超え(*1)、今年8月には単月で過去最高の100万人を突破。海外観光客は、約30万人に上るそうだ(*2)。しかし海外ツーリストがタクシーに乗ると、英語を話せない乗務員がジェスチャーを交えても意思の疎通は難しいことがほとんど。営業アドバイザーの泉澤謙さんは、最低限でも目的地や支払い方法の確認には日本語以外の言語でのやりとりが必要だと感じていた。

「海外観光客が増え続ける現状において、言葉の壁があるのは親切ではありません。乗務員にはタブレットやアプリケーションを使い慣れていない年配者が多いので、彼らにとって使い勝手がよいことを第一条件に、『はなして翻訳 for Biz』を試験的に導入しました。以前使っていた無料の翻訳アプリでは、広告が頻繁に表示される仕様に乗務員は戸惑っていましたが、『はなして翻訳 for Biz』にはそれが一切ないことに加えて、操作性がわかりやすいことも大きかったです」。

三和交通株式会社
営業アドバイザー

泉澤 謙 さん

サービスの試験導入にあたって、三和交通の6つの営業所で乗務員向けに操作説明会を実施。操作性をわかりやすく紐解いたマニュアルを作成し、それをもとにレクチャーした結果、ITリテラシーに不安のある乗務員でも理解しやすかったという。

「はなして翻訳 for Biz」とは?

接客現場に応じて「音声翻訳、多言語定型文、オペレーター通訳」を組み合わせた『統合型通訳サービス』。海外観光客のお客さまを受け入れたいが、外国語を話す人を雇うにはコストがかかりすぎる。もう少し手軽にインバウンド対応したい。というお客さまにおすすめ。翻訳結果に商品名や専門用語などを表示したい場合は個社ごとのカスタマイズ(有料)も可能です。「多言語定型文」によって、あらかじめ登録された接客用定型文や、お客さまごとの頻出フレーズを追加・編集することもできます。

12か国語対応
英語・中国語・韓国語・フランス語・ポルトガル語・スペイン語・イタリア語・ドイツ語・ロシア語・インドネシア語・タイ語・ベトナム語

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