2017年1月31日導入事例

“マルチキャリア”の安否確認が建設会社に向く理由

北栄産業さま

 1980年の創業以来、場所打ち杭工事業に専念し、大規模商業施設や高層ビル、学校など、全国各地のさまざまな施設の基礎工事を手がけている北栄産業株式会社。「安全第一」を掲げる同社は、災害時における従業員の安否確認に課題を残していた。

 そんな同社だが、ある安否確認サービスを導入したことで、予想以上に使い勝手が良く、満足しているという。

北栄産業が災害時の安否確認を重視する理由とは

 北栄産業が災害時の安否確認を重視するのは、何より「安全」のためである。たとえば、建物をしっかりと支える太い鋼管杭を打ち込むためには、質量60tにもおよぶ掘削機を用いて、直径約3mもの巨大な穴を、深さ数十mにわたって掘る必要がある。そのため、大規模な地震が発生した場合、作業スタッフの命にかかわる重大な事態が起きてしまうことも考えられる。

「当社では47名のスタッフが15~16のチームにわかれて、全国各地で日々工事を行っています。それぞれの現場で、もし大規模な地震や災害が発生した場合、穴が崩壊して掘削機が倒れてしまったら大変なことになるので、災害時には一刻も早く安否確認を行う必要があります」(同社 取締役 渡辺紀大副社長)

 災害時におけるスピーディーな安否確認の必要性を強く感じたきっかけは、2011年の東日本大震災だった。震災発生時、本社から各地の現場に電話をかけて安否確認を取ったが、電話網の混乱により、なかなか通じなかった。

「携帯電話よりも固定電話の方がかかりやすいという話を聞いて、固定電話を使ってリダイヤルを繰り返し、なんとか現場と連絡が撮れました。それでも、すべての現場に安否確認を取るには、震災発生から約2時間はかかってしまいました」(同社 取締役 津田恵総務部長)

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