2018年10月5日導入事例

クラウドへの情報の一元化で施工管理を大幅に効率化

大喜さま

原価管理の徹底に向けて工程管理の効率化をめざす

広島市のベッドタウンである安佐南区で木造の注文住宅を建築している株式会社大喜。1970年に創設された地域密着型の工務店で、「お客さまと想いをひとつにする」をコンセプトに、地元の特徴や気候を知り尽くした職人が木のよさを活かした注文住宅を建築している。2018年4月に「暮らしLabo」を開設し、DIY型リフォームなども提案する。

そんな同社が抱えていた課題は、取扱う物件が増えるなかで原価管理をどう行うかだ。代表取締役社長の柿田氏はこう話す。

「原価管理は、工程管理と密接に結び付いています。工程管理がしっかりとしていれば、原価も適正化されます。協力会社との間で原価の交渉をしていると、どうしても『安くしてね』という単純なディスカウントの話に終始しがちです。ただ、それではいい家は建ちません。しっかりと工程を管理し、効率化することが大切で、それによって協力会社とのウィンウィンの関係が築けるんです」。

株式会社大喜
代表取締役社長

柿田 勝司 氏

同社はこれまで、エクセルで工程表を作成し、悪天候などでスケジュールが変更になった場合には、その都度、工程表を作り直すという作業を行ってきた。それが、複数棟の施工を担当している現場管理者の大きな負担になっていた。

また、現場管理者は工事の進捗を記録する写真帳票の作成という業務も背負ってきた。そのため、現場での一日の作業を終えたのちには、事務所に戻り、撮影した写真データをパソコンに移し、それらをパソコン上で工程ごとに分類していた。複数の現場を担当していると必然的に撮影する写真の点数が多くなり、この作業には相応の手間と時間がかかっていたという。

加えて、現場管理者は、建築仕様などに関する協力会社からの質問を受けることもある。そのようなときも、都度事務所に戻って資料を細かく確認したり、回答を翌日まで待ってもらうことが多かったのである。

「このような時間的ロスや作業の煩雑さをなくすために、工程管理を一元化し、複数棟の進捗状況を一目で確認できるようにしたいと考えました」(柿田氏)。

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