2018年12月21日お客さまの声

クラウド型プラットフォームが老舗にもたらした効果

シチズン時計株式会社さま

意思疎通と、質の高い情報共有のために

1918年の創業以来100年の間、世界中の人々に愛される腕時計を送り続けてきたシチズン時計株式会社。美しいデザインと最先端の技術を融合させた新しい価値の腕時計をつくり続け、世界中の人々が愛用している。

そんな日本を代表する老舗時計メーカーの時計は、時計専門店、百貨店、量販店、オンラインショップなどで購入することができる。しかしながら、時計メーカーは直営店を基本的には構えていない。業態によっては直接シチズン時計株式会社のスタッフを配置していることはあるものの、各店舗の営業スタイルは異なったりする。営業形態が統一されていない状況において、施策の伝達事項、そのタイミングや感じ取り方、報告事項もバラバラ。情報の伝達に時間差もかなり生じてしまう。加えて、営業とスタッフ間の意思疎通がうまくいかず、なかなか連携が取れない状況に。

こうした大きな課題が浮き彫りになってきたなか、シチズン時計株式会社はその解決策として「Salesforce」の導入を決めた。シチズン時計株式会社 営業企画部 流通戦略課 課長 太田さんによると、「本部の戦略、そして現場の情報を全国の店舗に、かつ業態を越えてスピーディーに共有し、PDCAのサイクルを社内で回していきたいと考えました」と導入の目的を語る。

同じく営業企画部 流通戦略課に籍を置く久保田さんは導入の経緯を補足する。

「Salesforce導入のきっかけとして、まずは社内の課題で、営業が個々で持っている情報が各々でとどまっている、いわゆる属人化しているという現状がありました。主に我々は、各業界に販売スタッフを派遣していて、彼らがお店で日頃、お客さまと接して得た会話や、彼らが気づく市場の動向、そういったものが現状は紙やPDFで保管されているので、営業までにしか届いていなかったんです。社内を有用な情報が駆け回っていなかったということを問題提起し、これを解決するためにクラウド型プラットフォームの導入を決めました」。

シチズン時計株式会社
営業企画部
流通戦略課

久保田 俊央 さん

導入にあたっては、さまざまなシステムを比較検討。スマートフォン1つで運用上解決できないかということも考えたが、久保田氏によるとめざしていた「3つの要件」すべてを解決できるという点からSalesforceの導入を決めたという。その3つとは何だったのだろうか。

「1つ目は、ビジュアル・マーチャンダイジングの共有、いわゆるVMDといわれるものです。売り場づくりのために写真を共有し、各業態にあわせた問題点と成功事例を共有したいというところがありました。2つ目は、販売スタッフが肌で感じた現場の意見をしっかりと社内に貯めていきたいということです。最後3つ目が販売ツール。たとえば、動画や、海外のお客さまにとって有益な海外製品のカタログなどです。あとは接客用語集なども共有できるストレージ機能があるというところも評価が高かった機能です」。

「Salesforce」とは?

Salesforceは、顧客接点改革や営業セールス、カスタマーサービス、マーケティングの改革を支援する世界 No.1 CRMであり、業種や規模を問わず、世界中で多くの企業に使われています。導入実績は15万社以上。直販・代理店販売・ルートセールスなどあらゆる営業スタイルに対応し、正確な売上予測を実現するために必要なあらゆる機能を標準装備しています。

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