2017年3月31日導入事例

福祉施設が構築した「徘徊」事故を防ぐ体制とは

長陽会さま

行方不明者の「身長」や「服装」を一斉送信

 「Biz安否確認 for docomo」は、管理者が緊急時に職員の安否確認を素早く行うためのサービスであり、職員に対し、伝達事項を一斉にメール送信する機能をそなえている。職員がわざわざ逐次電話連絡をせずとも、情報の共有が可能になる、というわけだ。

 「Biz安否確認 for docomo」導入後、同所の連絡体制は次のように変化した。まず、宿直担当者が入所者の不在に気付いたら、周囲を5分探す。それでも見つからない場合、同所の理事長に連絡して指示を仰ぐ。その後、伝達事項を「Biz安否確認 for docomo」で一斉送信する、という仕組みである。

 伝達事項には、行方不明者の氏名や年齢、性別、身長、服装などの特徴を、タブレットで入力する。夜勤担当者は、この一連の操作を行える態勢にしているという。
 ちなみに、同所で「Biz安否確認 for docomo」の通知が届く携帯電話やタブレットは全40台だが、このなかには、職員が個人で所有している携帯電話も含まれる。

以前は「伝言ゲーム」だったが……

 実際に「Biz安否確認 for docomo」を現場で使っている職員は、同サービスをどのように感じているのだろうか。同所ケアワーカーの神崎典子さんは「伝達事項を目で見て確認できる点が特に気に入ってます」と話す。

 以前は電話で緊急連絡網を回すと、伝言ゲームのようになり、伝えるべき情報に漏れが出てしまうことがあったが、「Biz安否確認 for docomo」ならば通知を画面で確認できるため、確実に情報が伝わるようになった。

「『行けます』『会議中なので行けません』といった返信が来る点も便利です。返事は保存できるため、訓練時に各職員がどのように対応したかの管理もしやすいです」(神崎さん)

 実は同所の職員の多くは、携帯電話のキャリアがドコモでないと通知が届かないのではと心配していたとのこと。しかし、それも杞憂だった。

「職員のみなさんが持っている携帯電話のキャリアがそれぞれ違うので、「Biz安否確認 for docomo」を導入できるかどうか心配していたのですが、どのキャリアでも問題なく利用できると知って、安心しました」

 管理者用のタブレットについても、ドコモの営業担当のサポートもあって、問題なく利用開始できたという。

 伝達事項の入力も、テンプレートを用意してあるので、『操作が簡単でわかりやすい』と、職員からも好評です。このテンプレートも、導入時に、営業の方からのアドバイスを踏まえて作成しました」(神崎さん)

お問い合わせやご相談はこちら

サービスについて詳しくお知りになりたい場合は、メールまたはお電話でご依頼ください。

メールマガジン登録

閉じる

Biz Solution by docomoでご紹介するお客さまの声や最新モバイル活用事例など最新記事をご案内いたします。

  • ※ メールマガジンを登録いただく際、「個人情報の利用目的」を読んで同意される場合のみ、「同意して登録する」ボタンを押し、登録へお進みください。

お問い合わせ

閉じる

法人向けサービスに関するお問い合わせ、お申込みを承っております。
法人向けサービスに関係のないご質問・ご意見の場合、お答えできないことがありますのでご了承ください。